2005年03月30日
自己紹介-松田一敬
松田一敬(まつだいっけい)
HVC戦略研究所 社長
matsuda@hokkaido-vc.com
www.hokkaido-vc.com
松田いっけいです。
8年前にロンドンから札幌に移住。埼玉県川越市出身。元々は世界を飛び回る証券マンで、医療とはまったく無縁でした。現在は㈱HVC戦略研究所と北海道ベンチャーキャピタル㈱の社長をやっています。現在の仕事の関係で、バイオベンチャーや大学と深くかかわるようになり、その中で医学部や大学病院とお付き合いを始めたのが医療とのかかわりのきっかけです。これが高じて文系出身ながらも北海道大学医学研究科博士課程に在籍中で、一応、癌の研究をしています。
仕事としてはコンサルティングや投資を通じて知財戦略やその事業化、新しい創薬、周辺ツールの開発、治験、病理診断、病診連携システムなどに取り組んでいます。また最近は当社の投資先と一緒に食の健康(特に機能性評価)、代替医療、アンチエイジングなどにも力を入れています。
一方、医療経営、システムに興味を持ったのは、3年前にバンダービルト大学に2週間ほど滞在したことから始まります。同大学(全米のメディカルスクール第一位にもなったことがある)のメディカルセンターやアメリカ最大の株式会社形態の医療企業であるHCA、その周辺の医療ベンチャーの面々と話し合う機会を持ち、今後の日本の医療でも起こるだろう方向を肌で感じ、バイオだけでなく医療分野にもかかわりたいと思いました。ビジネス出身からみると、日本の医療は「経営」としてはまだまだ未開の地です。経営管理は甘い、コスト計算もできない、情報システムも使い勝手がいいとはいいがたい、臨床のデータが電子化されていないため研究に応用できないなど驚くような現状で、頻発する医療過誤も経営やシステム、品質管理等をしっかりすれば数を減らせるのではないか、これを現場の責任に押し付けているのではないか、などと思ったのがきっかけです。自分の経験やネットワークを活かせば、この現状の改善に少しは役に立てるのではないか、そう思った次第です。
Drトレジャーボックスのみなさんとは、医療経営マネジメント、ファイナンスなどの観点から、そして既に当社が手がけている案件との連携などでいろいろ意見交換ができればいいと思っています。
よろしくお願いします。
投稿者 石井友二 : 2005年03月30日 00:00
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