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2005年04月22日

病院組織に必要なマネジメント  病院管理会計(1)-石井友二

正確かつ迅速な部門別損益計算を前提として予算実績管理やKPIを利用した指標管理がおこなわれる必要があります。なお、これらはDPC対応における患者別疾病別原価計算における間接費の根拠となる数値を提供します。病院管理会計の構築が必要です。         

発生主義に基づく会計がおこなわれ、在庫受け払い管理が正確に実施され、ロスの把握ができ、会計ソフトや、医事データ分析のための仕組みがあり、最終的に部門別損益計算は階梯式配賦法によって実施します。経営方針が提示され部門方針、目標管理と展開され、個々人の行動指標が明確になることによって、予算実績管理における仔細な差額分析がおこなえることになります。

当社の部門別損益計算システムを利用して部門別損益計算を実施するということは、前提として正しい会計処理がおこなわれることや、また、現場在庫(SPDを利用したとしても現場在庫が現場に残ることになり、これらの管理が正しく行われるかどうかによって、会計の精度が異なる)の医療材料や薬、消耗品の管理が正しくおこなわれていることを示しています。(続く)

投稿者 石井友二 : 2005年04月22日 19:15

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