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2005年06月22日
経営課題について(14)ディスチャージシステムの整備及び運用Ⅰ
ディスチャージシステム(退院支援計画)はとても大切です。
どうしても平均在院日数の短縮、社会的入院の排除といったことで退院支援計画が議論されます。
とりわけ65歳以上のリスクをもった患者さんについて、施設を探す、自宅療養ができやすいよう働きかける、治療資金を調達する…等々、病院の側からの要請での退院支援計画が現実であるようです。
そのなかでも、患者家族支援といった概念のなかで、患者さんと家族のなかに看護が入っていくという議論があります。
患者さんに対する家族のさまざまな思い、過去の歴史と現状、現在と未来といった複雑な他の家庭環境のなかに、入り込みどのような環境をつくりあげるのが患者さんにとってベストであるのかといったものを病院が提言していくことがその中心的な考え方です。
現実にはとても難しい。現場をみているとそう思います。MSWだけに任せてしまう後連携、退院支援であれば、本当に患者さんや家族から支持される仕組みにはなりません。
あるべき退院支援計画について、議論しなければなりません(続く)。
投稿者 石井友二 : 2005年06月22日 08:22
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