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2005年07月09日
経営課題について(29)予算実績管理Ⅱ
予算実績管理を行なうことで、PDCAサイクルをまわせます。
組織のPDCAを毎月予算実績管理で実施することが必須です。そのことで計画的かつ合理的な活動ができるようになります。
勿論予算という概念は、部門別損益計算だけに適用されるものではありません。
患者別疾病別原価計算にも利用されます。直接材料費、直接労務費、直接経費、治療間接費と言った原価要素について、原価標準が設定されることにより、標準原価計算が実施されます。
しかし、見積もりによる原価が原価標準に代替されるのであれば、見積もり原価計算が実施され、見積もり価額と実績が比較され、広い意味の予算実績管理が行なわれることになります。
なお、実際には行為別原価計算を無数行い、どの行為を誰が採用したのか、あるいはある患者はどの行為を受けたのかによってこれらを集計し、患者原価を把握することになります。
直接労務費についてはこれも面倒ですが、タイムスタディーを行なうことになります(続く)。
投稿者 石井友二 : 2005年07月09日 00:13
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