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2005年07月22日

経営課題について(40)院内LAN構築及び高度利用

院内LANをもつことは、病院においては常識になってきています。オーダリングを入れたところは勿論LANが前提になりますが、グループウェアによって情報を共有化することが重要です。

患者情報(個人情報管理を前提として)、通達閲覧、規則ルール、書類の管理、(活動把握のための)指標情報、委員会の活動状況、マニュアルやパスの閲覧、インシデント・アクシデントレポート情報の閲覧等々多くの情報を得ることができます。


本当の意味で病院の医師、スタッフがチーム医療を行なうためには、病院全体のヴィジョンを共有化し、同じ方向に全スタッフが進むことが必要です。

チーム医療は同じ目的のために何をしていくのかといった全体目標があり、それを協力して達成してくところに必然性をもつことができます。

掛け声だけではなく、また形式でもなく、本当の意味でチーム医療を進めたいと考えるのであれば、病院の進む方向を明確にしたうえで医療の標準化といったキーワードに対して道具づくりを着実に行なうとともに、情報共有化を推進することが相当です。

クリティカルパスがチーム医療の象徴となっていますが、各部署の業務を並べただけで終わらないよう、本当の意味で機能するながれをつくりあげていく必要があります。

実質的な情報共有のためのために院内LANを高度に利用し、以って本当のチーム医療を徹底して実践していくことが望まれます(続く)。

投稿者 石井友二 : 2005年07月22日 17:50

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