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2005年08月12日
経営課題について(54)ベットコントロールⅠ(2巡目)
ベットコントロールがうまくいくことは病院経営をダイレクトに変革していくという意味でとても重要なテーマです。
急性期病院には外来と病棟、病棟には手術室とベットという資産がありますが、これらをどのようにうまく利用するのかによって大きく病院の果たせる機能が決定してしまいますし、また得られる収益が決定してしまうからです。
①外来にどれくらいの患者さんが来院するのか(外来分離しても同じ)
②入院対象患者さんがどれほど来院するのか
③難しい治療の患者さんがどれほど来院するのか
④どれだけ早く退院できるのか
⑤入院待機患者さんがどれほどいるのか
といったことがその内容です。
これらはベットに如実に表れます。
ベットが空いているということは①②ができていないことであり、あらゆる収益機会を逃しています
ベットが埋まっていて、④ができていないことは、②を受け入れることができず収益機会を逃します。
④ができていてベットが埋まっていて、かつ③が充足されているときが最も急性期病院としての機能を果たすことができますし、結果として収益も最大化します(続く)。
投稿者 石井友二 : 2005年08月12日 14:59
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