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2005年08月13日

経営課題について(55)ベットコントロールⅡ(2巡目)

ベットコントロールは、
①できるだけベットを埋める
②できるだけ単価の高い、すなわち難しい患者さんの治療を行なう
③できるだけ早期に退院していただける
ということを促すための管理方法です。

現状ベットがいくつ空いている。混合病棟であることは、効率や看護の点からみて同であるのかと言う議論もありますが、まずはベットを埋めることが必要であるとすれば、そののちに医療の質を落とさず、院内での努力をすればよいわけで、まずは患者さんを受け入れないといったことは考えられないとすることが適当です。

①現状のベット情報をタイムリーに提供する
②将来のベット情報をタイムリーに提供する
③在院日数の情報を管理することで原因を分析

③においてはパスバリアンスマネジメントだけではなく、入院診療計画書といった情報量が極端に少ない資料からでも日数管理を行い、当初の予定と実際が異なることを情報として提供し、バリアンス類似の分析を行なうことも必要であると考えます。

A患者さんが来ない理由
B患者さんが入院しない理由
C重篤な患者さんが入院できない理由
D患者さんが早く退院できない理由
といったものについて徹底的に分析しなければ本当の意味のベットコントロールはできないと考えられます(続く)。

投稿者 石井友二 : 2005年08月13日 15:21

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