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2005年08月14日

経営課題について(56)ベットコントロールⅢ(2巡目)

なお、午前退院、午後入院で稼働率をあげるときに、田舎の病院では大安の日を気にしたり、午後昼ごはん食べて退院しようといった患者さんが多いと聞きます。

これらについてどのように考えるのか。

地域性を考慮して、本当の意味で地域に根付く病院経営を志向しているのか、また本来の治療に重点を置いて、ある部分患者さんの慣習や意向を無視した合理的な経営を志向するのか、決定していく必要があると考えます。


何れにしても病床管理という重要な仕事を、単にベット数のカウントをしたり、いつにはいくつのベットが空きますといったことに利用していくのかといっただけではなく、その背景についても特化してある部門がそえれをコントロールするといった仕事であることを忘れてはなりません。

入院待機患者が常に多数存在する、そのうえで誰もが信頼、安心する合理的な医療が行なえるといった状況をつくりあげていけるのか。ブランド構築のための戦いを徹底的に実施する必要があります。

ベットコントロールを再度、病院の重要な経営資源であるベットをどれだけ効果的に利用できるかという観点から見直してみる必要があります。
明確な指標管理による分析と行動誘導が求められます。

投稿者 石井友二 : 2005年08月14日 15:30

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