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2005年12月05日

人を活かす教育(3)

3.教育制度体系
教育制度は、3つから成り立つことは説明しています。
①職場内教育
②集合教育
③自己啓発
がそれらです。

(1)職場内教育  
文字通り職場内で実践する教育です。従来は明確な基準がなかったなかで、上司の属性によって教育が行われていました。したがって上司の属性に応じた教育成果を部下は享受していました。

組織は職場で主としてどのような基準によって、どのような教育が、いつ、どのように行われているのかを把握していない、という状況で自助的に教育が職場のニーズに応じて行われてきたことになります。

今後は職場というよりは、職場を含んだ病院として、
①どのような人材を
②いつまでに
③何人
育成していくのか、また、少なくとも自院の職員は
④職位又は等級別にこのような知識をもっている
⑤このような経験をもっている
ということを企図した育成を行うことが適当です。
   

人材育成計画を立案し、人材を確保するためには、
①職員全員は期待する知識や経験をもっているのかどうかの検証
②目標設定
③ギャップの認識
④教育
⑤成果獲得
といったなかで教育を継続していくことが必要です。
   
道具として
①職務基準
②マニュアル
を利用します(続く)。

投稿者 石井友二 : 2005年12月05日 00:07

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