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2005年12月11日
人を活かす教育(7)
なお、別途スケジュールを立案するにあたり、現場で検討したうえで、各部門に諮問を行い、再度取りまとめたものを以って病院トップの承認を得ることで全体のながれをつくることになります。
上記を実施するために、教育委員会といったものを組織横断的に組成し、教育体系の整備運用、進化を誘導することができればよいと考えています。
5.まとめ
これらについて、これをたたき台として今後議論を重ねながら整備を行うとともに、常に制度を進化させていくことが必要です。
組織の要請と、医療従事者側のニーズが合致し、常に学際的アプローチが行われる医療、そしてそれらをベースとして経験を積み重ね、そしてノウハウを収集し活用していくことが必要です。
マニュアルをベースとした教育体制を整備することによって、常にリアリティのある患者さんの側に立った医療ができる体制をつくりあげることこそが、これからの急性期病院として勝ち残り、地域に貢献できる資格を得る条件となると考えます。
教育制度について、心ある医療を行なえる医師やスタッフをどのように育成することができるのかが病院トップマネジメントのこれからの唯一の仕事であるといっても過言ではありません。いまいちど自院の教育体制について、あるべきかたちとの間の乖離を再確認してみることが相当です。
投稿者 石井友二 : 2005年12月11日 22:34
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