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2005年12月23日

事務部門の合理化(1)

ついに始まりました。事務部門の合理化シリーズです。

多くの病院が、このテーマにしびれます(この手の記事はネットでのヒット率が最も高いです)。
医療収益が逓減すれば、間接部門のコストを削減しようとするのは、一般的には当然のことです。そのことによって利益やキャッシュフローを確保することが必要であるからです。

しかし、本当にそうでしょうか?
収益が落ちればコストを削減する、といったロジックが医療機関において妥当なのでしょうか?

当然、現状分析による冗費は削減すべきです。必要な事項がすべて実施できていて、そして人員が過剰であるといった場合に人員削減が利益確保の大きな誘因の一つです。
そうでなかった場合にはどうなるのでしょう。

①本来実施すべきことができていない
②かつ実は人員も少ない(他病院とのベンチマーク)
といったときに、人員を削減することでの合理化を行なえば、結果は目に見えています。

少なくとも管理部門の
①機能明確化
②機能を果たすための項目
③現状調査
④不足事項
⑤人員は不足しているのか不足していないのか
⑥必要業務実施
⑦不足しているとしたら何人必要なのかの概算
⑧また余剰である場合には、どうしたら現状よりも少ない人員でできるかどうかの調査
⑧実施
といった項目について手を入れる必要があります(続く)

投稿者 石井友二 : 2005年12月23日 23:01

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