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2006年07月23日

シルバーマンションについて(1)

にわかにシルバーマンションが脚光を浴びてきました。C社の施設長は、すでに会社がシルバーマンションの建設に力をそそいでいることを説明してくれましたし、私のクライアントの介護施設では、12月からシルバーマンションの建築に入ります。
 
 さらにいくつかの病院では平均在院日数短縮のために病院の近くにシルバーマンションを建設しています。当然、シルバーマンションには療養型から出されなければならない老人の方々も含め、入居者が増えてきます。

 慢性期で医療依存度が低い患者さんや、あるいは在宅でどうしても見れない認知症の患者さんが入居することになります。当然、外付けでの介護サービスが行われ、また訪問診療や訪問リハが行われます。居宅としてシルバーマンションが個別契約を行うなかでシルバーマンションに入居するという図式です。

 もっとも、そのようなマンションの1階には診療所を併設したり、ディサービス等の施設、さらには訪問看護ステーションといった機能をもった組織が入居することになり、24時間体制で入居者に対してのサービスを提供することになります。

 このスタイルは不動産会社や建設会社、さらには病院、介護施設それぞれが既にプロトタイプとして設定している方法ですが、最終的には入居者へのサービスの質がどのようなものであるのかといった部分での勝負となります。

 結局は入居者が満足できるのか、できないのかといったことによって介護事業におけるブランドができるかどうかが決定されることになります(続く)。


「よい病院、よくない病院の見分け方同時掲載記事」

投稿者 石井友二 : 2006年07月23日 21:40

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