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2007年03月03日
DPC準備委員会の組成及び運営(4)
DPC病院協議会と言う会があります。現在約70病院が参加しています。
本日はその総会が国際医療福祉大学でありました。そこで、DPCの分析が行われたり、またDRGとの比較が行われたりします。毎回の会合では厚労省の官僚や大学の先生が講演会をされたのち、協議会での会員データ検討を行うということでの進行を進めています。
日本の医療制度が大きく変革するなかで、DPCなしには今後の医療を語ることができなくなりました。まさに、診療報酬が大きく定額制と出来高に別れ、病院はここで議論してきたように、DPCを導入しなければ急性期病院としては運営できない状況になってきたという事実があります。
政策提言までをも行っていくということで、今後NPO法人化をも含め、協議会も大きく舵きりをしていくという総会での議論がありました。
『2006年7月の時点でDPCによる支払いを受ける対象病院が360病院18万床に達し、更に371病院が準備病院として名乗りを上げている。
対象病院と準備病院を合わせ厚生労働省へのデータ提出している病院数は731であり、一般病院の9.3%に相当する。また、その病床数は29万1725床に達し、一般病床全体の32.3%を占めている。
「DPC病院≒日本の急性期医療の中核病院」という認識は定着し、DPC制度のあり方が、今後の日本の急性期医療の行く末に大きな影響を及ぼすことは間違いない状況になってきた(日本DPC協議会)』
高橋泰先生が書かれた会員募集の文章は、私たちにとって、とても重いものがあると感じています。
今年の手上げがあるかないかの議論やDRGへの移行が取り出される現状において、病院ができるだけ早期に自己のポジショニングができるよう考えていくという協議会の思いを伝えることが協議会の使命です。
今後、さまざまな協議会や勉強会との連携をとりながら日本の医療の発展や国民の効用を高めるための活動を行っていくという確認を行うことができました。私は、NPO化されるDPC協議会の役員(監事)に選任されましたが、こうした協議会への参加を各病院が行うことで、より積極的かつ前向きにDPCを捉え、必要な業務改革を進めていくことができるよう活動のサポートができればよいと思います(続く)。
「よい病院、よくない病院の見分け方一部掲載記事」
投稿者 石井友二 : 2007年03月03日 01:07
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