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2007年03月04日

兵庫県放射線技師会のセミナー

 本日(今の時点は昨日)は、クライアントのS病院S技師のアレンジにより神戸三宮で兵庫放射線技師会のセミナーを行いました。『「ブランドな病院の時代」職員が活きる組織マネジメント手法を学ぶ』というテーマでレクチャーしました。

 ブランドな病院となるための条件は、
(1)リーダーが優れている
(2)戦略が明確
(3)利益をあげる構造(マネジメントシステム)がある
(4)医師・スタッフが合目的に動く
(5)プロモーション
(6)ポップな地域完結型医療の実施
ということですが、DPCとのかかわり、病院原価計算の導入、四位一体といっているマニュアルを中心としてパスやリスク、教育といったアイテムを連鎖させ行う業務改革の徹底などを体系的に行うことが必要であることについて実際の事例を紹介しながら説明しました。
 また、弊社は地域支援協議会の組成運用といった地域浸透戦略について具体的なコンサルティングを進めていますが、待つ医療から出向く医療の基本であるポップな地域完結型医療を入り口として介護事業との連携がいかに必要であるのかについても事例を紹介しながらお話しています。

 セミナー終了後に放射線技師協会の幹部の方と懇親をさせていただきました。

 懇親のなかではチームオペレーションの難しさが議論されたのち、神戸の放射線技師が36名(記憶では)が業務を行なっている公的病院で、MRIの現状分析を行いオペレーションを変えることで、時間外なしに従来より多くの撮影をこなせるようになった業務改革の話が紹介されました。

 弊社のコンサルティング先でも、看護師さん達の業務改革により、2つの部屋を使いながら内視鏡検査を30分おきにできるようにしたことで、内視鏡検査の件数を劇的に増加させた病院の事例を話すなど、真面目に業務改革や病院運営について語り合う、とても勉強になる時間でした。
 
 技師の皆さんは、とても楽しい方ばかりであり、別途、秘密暴露合戦になるなかで、宴席は大いに盛り上がりました。皆さん、本当にありがとうございました。


「よい病院、よくない病院の見分け方一部文章及び写真同時掲載」 

投稿者 石井友二 : 2007年03月04日 01:27

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