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News : (17OCT10)「ハインリッヒとアクシデント」(2)

 2対8の原則(パレート法則)も何にでもあてはまるように、ハインリッヒ氏が導きだした労働災害の原理はどのような事故にも該当する。

 結局は分母(=異常)を減らせばよいという結論だから、アクシデント対策にも熱が入る。現場でいろいろな病院のレポートを見れば、予測可能なものや繰り返し発生するものが多く、それらをどれだけ抑止するのかが本来の活動となる。事故発生後に対策を取り続けるのがリスクマネジメントではない。

 例えば入院初期には抜管やルートの事故、(いまだに)針刺し事故が、中期になると与薬、転落が、そして後期には転倒といった具合に、患者さんが、どの入院段階にいるのかということから事故種別を推定して対処する。

 この場合にはこの事故が発生する、というケースを拾い、マニュアルに記載。事前学習を通じて疑似体験を積んでもらい実際には事故を起こさないという工夫が有効だ。

 事故抑止のための仕組みづくりを進めるとともに、日々のすべての行動前に発生する可能性の高い事故が予め複数頭に思い浮かべられるよう訓練することが必要だ。
投稿者: DTB Support 投稿日時: 2017-10-10 0:00:00 (104 ヒット)
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